今年もトナカイに変身!「当たり前」の有り難さに気づいた2025年
妻の容態も、術後の感染症などで
最初は発熱や痛みが大変だったのですが、
前の週から少しずつ良くなりまして、
イラスト思考の仲間の皆さんとの
クリスマスイベントを楽しむことができました。

会場は、横浜開港記念館(初体験)。
素敵な雰囲気の中、
リアル&オンラインで40名ほどの仲間の皆さんと
(懐かしい面々とも)ご一緒できて、
とても楽しい時間でした。
主催いただいた
YOKOHAMAガールズの幹事の皆さんには、心から感謝です。

イラストワークで書き出した
《今年の漢字》は
「忍」「偲(しのぶ)」の一文字。
今年2025年は、
家族との悲しい別れがあったり、
親族の入院や妻の手術などもあり、
いつもの「当たり前」が
《当たり前ではない》ことに
改めて気づかされる、大切な一年でした。

いつもの何気ない会話。
一緒にご飯を食べる時間。
どうでも良いことで
ケラケラと笑い合える時間。
面白かった映画を熱く語り合ったり、
仕事の議論で意見をぶつけ合う時間。
そんな当たり前が、実は
「かけがえのないもの」なのだと、
改めて心を向ける一年でもありました。

妻の手術中や術後は、
食事作りや家事もドタバタこなしながら、
お世話になっている存在のありがたさを
日々、実感していました。
ご縁でつながる大切な人たちとの時間を、
改めて、一つひとつ大切にしていきたいと思います。

3冊目の執筆作業も佳境に入り、
仕事面でも怒涛の展開が続いています。
2025年も、残すところあと1週間余り。
「忙中閑」――
忙しさの中にも静けさを見つけながら、
一日一日を大切に、丁寧に過ごしたいものです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!良いお年をお過ごしください!
松田 純




















