内藤ようこさま ライフワークを見直したくて「見える化」したら、自己理解が深まり提供する土台ができた!
「イラスト思考本講座」卒業生インタビューのご紹介です。
今回は「内藤ようこさま」です。
▶自己紹介をお願いします。
静岡県在住の、内藤ようこです。
機械設計の仕事をしておりました。
2016年からフラクタル心理学をベースにしたカウンセリングもしています。
▶「イラスト思考本講座」を受講するきっかけや
決め手になったところはどこですか?
イラストを描くことが楽しかったということと、
自分自身が見えていなかった部分が見つかるかもしれないと思ったからです。
「イラスト思考」を知ったのは、友達に誘われて参加した体験セミナーでした。
絵を見るのは好きだけど、描くことが苦手なので続けられるか不安でした。
しかし、やり始めたら意外にも、真剣に取り組んでいる自分がいました。
そして「体験セミナー」後、「本講座」の説明をしていただいた中で
「自分自身が見えていなかった部分が見つかるかもしれない」
という直感で、申し込みました。
▶「イラスト思考本講座」を受講される前は
どのようなお悩みや課題がありましたか?
今後、カウンセリングや講座をメインに活動する思いがある中で、
情報を集めても成果につながらないことが課題でした。
そして、今までは機械設計の仕事と並行していましたが、
今後は「カウンセリング1本でやっていきたい」という想いが強くありました。
なかなかそちらにシフトできない中、
自分なりに(SNSでの集客など)技術的なものを一生懸命勉強してきました。
しかし、知識は増えたものの、なかなかモチベーションが上がりませんでした。
どうしたらもっと腑に落ちるのか。
ライフワークとしてやっていけるのか。
受講前は、この部分がしっくりきていませんでした。
▶「イラスト思考本講座」に取り組んで、
ご自身の内面的な部分ではどのような変化がありましたか?
自分に対する理解が深まったことです。
私は仕事柄、クライアント様の思考の癖や色々な感情を見つけるなどの分析が得意です。
しかし、自分に対しては「見えていない部分」が多かったです。
この「本講座」を続けて、絵を描いてイメージしたり、言語化する取り組みを続けたところ、
自分の中の漠然とした思いがはっきりわかってきました。
それと同時に「人はそれぞれ、尊い人生を歩んでいる」ことをすごく感じ、
また、「自分の想いを自分で叶える」ことがすごく大事だと改めて思いました。
▶内面の変化にともなって、
現実面(外側)での変化はどのようなものがありましたか?
カウンセリングを本業としてシフトする流れに、ぐっと寄っていきました。
お問い合わせも多くなり、実際にカウンセリングさせていただいたこともあります。
たとえば、「本講座」を申し込んだ途端に、
カウンセリングを3名様からご依頼いただいたこともあります。
▶「本講座」に取り組んで、
インパクトのあったセッションやワークはどれですか?
また、どのような変化がありましたか?
自分の人生をどんな風に歩んできたのか、
子どものころから振り返っていくワークです。
「見える化」していくと、今まで気づかなかったところが見えてきました。
何年か前までは、他者からあたえられたことで自分を満たす「人ありき」な人生でした。
「本講座」では、「自分から皆様に提供していくことで満足していける」ことがわかり、
そんな人生にしようという思いが強くなりました。
▶「本講座」を通して一番成果として受け取った部分とは
どのようなところですか?
自分が商品として提供する土台や枠組みがしっかり見えてきたことです。
たとえば、「それを一番に提供していこう」という内容がだいぶ決まってきました。
これからは、カウンセリングを含め、
クライアント様がどうしたら「その人らしい生き方」をしていけるのかを
より分かりやすく提供できそうです。
「やっとここまで来た」という感じがします。
▶「イラスト思考本講座」を受講しようと悩んでいる方に
魅力を伝えるとしたら、どう伝えますか?
自分の「これからの人生をつくる」ことを「家を建てることに例える」としたら、
「本講座」は、「基本の土台を作る」ワークだと思います。
これから「自分の人生を作っていく」と決めているのであれば、
土台が一番大事だと思いますので、是非受けていただきたいです。
「基礎固め」という、とても大事なワークがいっぱい詰まっている講座です。
真剣に向き合えば向き合うほど色んなものが見えてくるので、
ぜひ挑戦していただきたいです。
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