瀧本 美穂さま 自分を邪魔するマイナスパターン…「見える化」で肩の力が抜けた!

最終更新日:2025年7月8日

「イラスト思考本講座」卒業生インタビューのご紹介です。
今回は「瀧本 美穂さまです。

自己紹介をお願いします。

瀧本 美穂です
会社員です。

受講のきっかけと、決め手を教えてください。

純先生の無料セミナーを
最初に受けたとき、
頭のモヤモヤがスッキリし、
イラストを描くワークで
右脳を使う感覚を得ました。

それまで左脳ばかり
使っていたと気づき、
右脳と左脳を
バランスよく使いたいと思い
講座への参加を決めました。

 

受講前はどのようなお悩みや課題がありましたか?

はっきりとは言えませんが、
自分を邪魔する
マイナスパターンがあると感じ、
会社勤めではなく
自分にできることを見つけ、
マネタイズできたらと考えていたのも
参加の動機です。

特に印象的だったワークや、気づきを教えてください。

ステップ9「始まりの質問」で
『アミ 小さな宇宙人』を
読み返しました。

今の私だからこそ
心に響くポイントがあり、
10代の頃に大切にしていた思いを
再発見できました。

続くステップ10
「旅立ちの質問」では、
心に残るシーンを抜き出しました。

「誰も兄弟から抜き出ようなどと
いった野心を持つ人はいない。
ただみんな、人生を健全に
楽しむだけを望んでいる。」

この一文に出会い、
めちゃくちゃ肩の力が抜けました。

さらに、続く文章
「最大の人間の幸福は、
人の役に立っているときに
感じられるものだよ」

ここに深くうなずき、
私の方向性は
間違っていないと確信。

失われていたコアを
取り戻した感覚がありました。

それまで武器だと思っていたのは
接客など表面的なスキルだけ。
本当にやりたいことは
別のところから生まれると
気づけた瞬間です。

ステップ12
「ユニバーサルビジョンシート」では、
そのコアから生まれたビジョンを
さらに深掘りしました。

今まで気にも留めていなかった
自分の経験が、
新しいビジョンの構築に
不可欠な要素だと判明。

核から生まれるビジョンなので
力みも焦りもなく、
想像するだけで楽しい。
マネタイズまでは
まだですが、
うまく転がっていきそうな
楽しい予感に包まれています。

印象に残ったのは
この三つのワークです。

自分にとっての変化・成長を教えてください。

まず肩の力が抜けたこと。
大それたことをしなくてもいい。
淡々と普通でいいと感じ、
本当に楽になりました。

そして、10代や20代の頃の
コアとなる大切な思いを
取り戻せたこと。

好きだったことが
核となる思いと結びつき、
過去の経験とも有機的に連動し、
実際に動き始めています。

1対1のコーチングの魅力を教えてください。

担当コーチが一人ずつ
ついてくださる点も
大きな支えでした。

回を重ねるごとに
互いを理解し、
深い話ができるようになります。

忙しくてもセッションがあることで
課題をこなせたのは
本当にありがたかったです。

 

「イラスト思考」の魅力を教えてください。

右脳と左脳のバランスは、
日本で生活していると
左脳中心になりがち。
自分では気づきにくい部分です。

しかし、この講座で学んだ
右脳と左脳をバランスよく使う方法は、
大きな変化を起こすと
実感しています。

今は肩の力が抜け、
安心感が隣にいる感覚です。

これからの人生で実現したいことを教えてください。

食べ物や農業・畑仕事は
私にとって当たり前すぎて、
好きだと気づかないほどでしたが、
学びと経験を生かし、
「癒しの農園」を
「ハッピーガーデン」という名で
楽しみながら作りたいと考えています。

疲れたり不安な人が
この農園に来て癒やされ、
元気な野菜を食べて
エネルギーを取り戻す場。

食生活のアドバイスも組み合わせ、
有機的に展開していきたい。

肩の力が抜けた今、
安心感とワクワクが
常にそばにあります。

右脳と左脳をバランスよく使い、
私らしいビジョンを
これからも育てていきます。

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