小山 範之さま ずっと憧れていたイラストスキルが「見える化」で一気に身についた!大切なつながりから新たな発見も!

最終更新日:2024年10月22日

 

 

「イラスト思考本講座」卒業生インタビューのご紹介です。
今回は「小山 範之さまです。

自己紹介をお願いします。

小山範之と申します。
職業は、行政書士をしていて、
現在はその関係でNPOの役員も
並行して勤めています。

 

受講のきっかけと、決め手を教えてください。

イラストに魅力を感じました。

この何年か、周りでは
言語化や言葉が大事という人が
非常に多い印象がありますが
物事には言葉にならないものもあるからです。
例えば、絵や音などで
もっとコミュニケーションを取ることも
必要ではないかと思っていました。

『グラレコ』のようなことができたら
羨ましいなと思っていたところ、
イラスト思考の記事を見ました。

絵心を呼び覚ますためには
役に立つのではないかなと思って受講しました。

 

受講前はどのようなお悩みや課題がありましたか?

何事も具体化することが苦手で、
自分で考えた計画ややりたいことに関して
曖昧なまま進めていくやり方をしていました。

そのため、具体的にできるようにしたいことが課題でした。

他にも、私はNPOの役員をやっていますが
行政書士としては個人事務所で29年ひとりで務めていたので
チームでの取り組みに対してとてもストレスを感じていました。

このストレスを解消しなければ、
チームとして一つの方向に向かっていけないのではないか
という不安を解決したい思いもありました。

 

特に印象的だったワークや、気づきを教えてください。

これまでの人生の関係者3人から
共通項を見つけるワークが印象的でした。

出会った場面は違う人たちなのに
今の自分に一番大切なことを教えてくれました。

他のワークでは、
私がいつも大事にしてきた「つながり」について
新しい気づきがありました。

自分が何を求めているのかを突き止めて
それが将来や世界に
どのようにつながって、役に立つのか。

それを考えていくと
自分の今までの考え方では
明らかに自分の役割やゴールで終わっていたので
その先があることに改めて気づかされました。

そして、この意識をすることで
自分自身のゴールが明確になることに気づいたので
非常に参考になりました。

さらには、計画を具体的に書いたり
将来のやりたいことが明確になると
その未来から応援が返ってくるということも
非常に驚きと気づきがありました。

例えば、物事を真剣に取り組んでいる時に
「降りてきた!」という表現についても
未来から応援が来るという発想はありませんでした。

この「降りてくる」のは偶然ではなく、
自分から呼び込む形で
活用することができることに気付きました。

 

自分にとっての変化・成長を教えてください。

受講の動機に挙げたひとつの中に
確実に変化としてありるものが
「イラスト」の活用です。

先日、ポスターを作ったとき
余白ができて困っていました。

以前の私ならそのスペースに
コメントを書いて終わりでしたが
自然にそこにイラストを
描き込んでいる自分がいました。

他にも、感情を言葉ではなく
表情のイラストを書き残すことで
当時の記憶を思い出せるようになりました。

ワークを通じて、
未来とつながっていることが
非常に大きな影響だと感じたり、
日々の感謝を振り返る習慣が芽生えてきました。

1対1のコーチングの魅力を教えてください。

今回コーチングもセッションも
色々な質問を投げかけていただきました。

その質問に対して自分なりに考えて、
話したいだけ話をさせていただいたことで
質問を超えたことまで話していました。

話し終えた頃には、
考えの整理がとてもできていた
新しい気づきがあって、よかったです。

 

「イラスト思考」の魅力を教えてください。

「イラストそのものの魅力」
「ツールとして使えるようになる魅力」があります。

これは私の受講の動機とつながっていて、
その変化や進歩があったからこそ言えることです。

「伝わる」とは「事実を伝えること」以上に
「感情が伝わってきやすいこと」だと思います。

実際に、この受講期間で
そう実感する場面が何度もありました。

もちろん、イラストのテクニックの魅力もありますが
イラストについて新しい発見があるのは
実は意外と大きな要素ではないかなと思っています。

この本講座のプログラムのすべてのワークは
受講後も活用できることに気がついたので
これからも実際に活用していきたいと思っています。

このツールも獲得できることが
イラスト思考の魅力だと思います。

 

これからの人生で実現したいことを教えてください。

本講座を受講したことで
自分自身は意外と遊び心があるなと思いました。
この「遊び心」がある状態を維持したいです。

落ち込んだときは
遊び心はなくなってしまいますが
ユーモアがあって楽しんでいる状態を
自分だけでとどまらせるのは
あまりにも「もったいない」と思いました。

私は、そういう活動を「光の輪」と表現しています。

それを大きく広げていって
多くの方がユーモアを持って楽しみながら
みんなで助け合って生きていく状態が最終的なイメージです。

具体的な仕事など
現実面からのアプローチと
両方をやっていけたら
これから自分自身の生きがいになったり、
結果的に世の中のためにもつながると考えています。

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