村松さゆみさま 自己実現に向けて、伝えたいことを「見える化」したら社会貢献につながった!
「イラスト思考本講座」卒業生インタビューのご紹介です。
今回は「村松さゆみさま」です。
▶自己紹介をお願いします。
村松さゆみです。
長い間、IT系の企業でインストラクターの仕事をしていました。
▶「イラスト思考本講座」を受講したきっかけや、
当時のお悩みはどのようなものでしたか?
もともと、りえ先生の講座を受けていた時に、もっと自己実現をしたくなりました。
この受講中に勇気をいただき会社を辞めました。
その後、「何か新しい事業を起こす」みたいなことは、
はっきりとは考えてはいませんでした。
でも、ライフワークについて考えたり、
改めて自分を見直したくて「本講座」に参加しました。
▶「イラスト思考本講座」を受講する決め手になったことや、
言葉やフレーズで魅力に感じたことはどこですか?
「夢をイラストで描くと、その夢が実現した」
というエピソードを何度も聴いて、
すごく楽しそうと思ったことが決め手です。
他の講座でも起業系の内容はあると思いますが
「バリバリ頑張る系」のものだと自分にはしんどくて…。
「もっと楽しい方法はないのかな」と思っていたので、入りやすかったです。
▶「イラスト思考本講座」を通じて、
内面ではどのような変化や体験がありましたか?
自己肯定感が高まったと実感しています。
そして、一緒に学んだ仲間を含む、他者への共感力や
自他ともに尊重する気持ちも高まったと感じています。
▶内面の変化にともなって、
現実面(外側)での変化はありましたか?
今までは、「新しい出会い」に対して
(仕事での対応では特に抵抗はないけれど)
プライベートでは、非常に慎重になっていました。
しかし、内面の変化(共感力UPなど)に伴って
新しい出会いにだんだん前向きになってきています。
そして、今までは自分の意見を言うことに対して気を遣いすぎていました。
今は、相手を思いやりながらも意見を言えるようになりました。
それと同様に、好き嫌いに関することも素直に感じ、表現できています。
▶プログラムの中で色々なエクササイズやワークに取り組んで、
あ印象に残ったワークや気づきはありますか?
私はこの2つのワークが印象的でした。
①今までの人生を振り返るワーク
②自分のビジネスストーリーを作るワーク
まず、ひとつめは、「今までの人生を振り返るワーク」です。
イラストで表現したり、感情の起伏を線で表すので、まさに「見える化」でした。
履歴書などのように文字だけで表したものよりも、わかりやすく、
自分がこれまで乗り越えてきたことなどが具体的に見えてきました。
一緒に学んだ仲間たちのワークも見ることができ、すごく感動的でした。
そして、ふたつめは、最後に取り組んだ、
「自分のビジネスストーリーを作る」ワークです。
私はもともと、ビジネスを作ることに対して
強い意志を持って受講したわけではありません。
それでも、いざお題をいただいたら、やってみたいことが浮かんできました。
実は伝えたいこともあり、それがビジネスと関連づいて出てきたことで
社会貢献できるのではないかと思い、非常に興味深く思いました。
▶個別コンサル、グループコンサル、バディ会など、
それぞれどのような点が良かったり、印象的でしたか?
純先生の個人コンサルは非常に受容的・肯定的な雰囲気なので、
緊張してしまう身としてはすごくありがたかったです。
前向きな気持ちでお話ができました。
その内容もビジネス偏重ではなく、
相手の個性やライフステージなどに合わせてアドバイスしていただけるのでよかったです。
お仲間とのグループコンサルでは、他の方の悩みも聴くことができました。
その内容は、自分にも当てはまる部分も結構ありました。
一緒に学び、お互いに励まし合って成長できたところがよかったです。
そして、バディ会では、受講している仲間とそれぞれふたり組になってお話をします。
たとえば、グループコンサルで話していたことをさらに深めたりしました。
非常に個人的な相談もできました。
お互いをさらに知り、励まし合うということもできたので、よかったです。
▶「イラスト思考本講座」を学ぼうと思っている方に
プログラムの魅力を伝えてください。
繰り返しになりますが、「楽しく夢を描ける」ことが魅力です。
言葉で聞くと、それが一般的のように思えるかもしれませんが、
「夢を実現したいけど、自分と向き合うのは苦しい」という方などにおススメです。
その理由は、イラストを描くうちにイメージが湧いてくるからです。
「手を動かすこと」と「イメージを働かせること」の両方の効果で、
楽しく描きながら自分と向き合えるのです。
そうして、実現に向けて自分を変化させていくことができます。
これは、他の講座と違って
「気持ちを明るい状態で向き合える」のではないかと思います。
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