村山宏子さま 絵心ゼロでやりたいこともわからなかった…「見える化」で夢がハッキリ見えた!
「イラスト思考本講座」卒業生インタビューのご紹介です。
今回は「村山宏子さま」です。
▶自己紹介をお願いします。
村山宏子です
幼児教育に携わっています。
▶受講のきっかけと、決め手を教えてください。
「アネモネ」という雑誌を
長年購読しており、
そこで図解思考講座を知りました。
純先生が長く坐禅を続け、
精神面を探求されていると知り、
この先生なら間違いないと感じて
受講を決めました。
▶受講前はどのようなお悩みや課題がありましたか?
イラスト思考という言葉にも
強く惹かれました。
私は絵を描くことに
苦手意識があったので
上手になりたい、と思ったこと。
そして、自分の使命や
やりたいことを
はっきりさせたいという思い。
この二つが動機でした。
▶特に印象的だったワークや、気づきを教えてください。
印象的だったワークは
7・8番目にある
エモーショナルチェンジマップです。
かつて許せなかった人への感情が
このワークを通して感謝へと変わり、
お詫びの気持ちを伝え、
最終的に許すことができました。
もう一つは始まりの質問。
好きな映画を一つ挙げる課題で、
私は『風と共に去りぬ』を選び、
「明日は明日の風が吹く」という
セリフが心に残りました。
さらに旅立ちの質問で
尊敬する三人を思い浮かべ、
その人たちに近づきたい、という
気持ちが芽生えました。
▶自分にとっての変化・成長を教えてください。
内面を掘り下げる問い掛けのおかげで
本当にやりたかったことが見つかり、
受講して良かったと感じています。
▶1対1のコーチングの魅力を教えてください。
課題は決して少なくありませんが、
途中でくじけそうになったとき、
コーチの温かな励ましがあり、
最後までやり遂げることができました。
心から感謝しています。
▶「イラスト思考」の魅力を教えてください。
ワークシートはシンプルで、
書き込むほどに思考が深まり、
最終的には自分の夢や
本当にやりたいことが
はっきりと見えてきました。
プログラムは素晴らしいので、
ぜひ多くの方に体験してほしいです。
▶これからの人生で実現したいことを教えてください。
私は幼児教育を通じて
人に喜ばれる存在になりたい。
これからはイラストを使って
子どもたちにもっと分かりやすく
さまざまなことを伝えていきたいと
思っています。