ながゐめぐみさま ずっと消化しきれていなかった父との確執が「見える化」で理解が一気に深まった!他者視点の大切さも再認識!
「イラスト思考本講座」卒業生インタビューのご紹介です。
今回は「ながゐ めぐみさま」です。
▶自己紹介をお願いします。
ながゐ めぐみです。
断捨離トレーナーで
インテリアコーディネーターをやっております。
▶受講のきっかけと、決め手を教えてください。
イラスト思考は絵を描きながら
感情を非常に大切にしているところに惹かれました。
それは私の仕事である
「断捨離トレーナー」と直結するので
今後に活かせると思いました。
他にも、人生の棚卸し的なことを
独自でもやってきましたが、
メソッドに則ってしっかり取り組みたい
という思いもありました。
▶受講前はどのようなお悩みや課題がありましたか?
私にとっての課題は
時間が確保できるかという
物理的な面でした。
今すでにお客様とも
色々させていただいている中で
自分が「受講生」になると
必死でやらないといけないからです。
そのため、仕事が疎かになってしまうことを
一番、気にしていました。
▶特に印象的だったワークや、気づきを教えてください。
私は特に家族について
振り返るワークが印象的でした。
私は「大おばあちゃん」までいる
8人家族で育ちました。
このワークシートを描いていく中で
父や母だけではなく
非常に濃い人たちと生活していたとことで
多様性の原点を見ました。
これはすごく新しい気づきでした。
他にも、自分自身が経験した苦労について
自分が「体験型の人間」という言葉を
いただく機会がありました。
この新しい視点のお陰で
クライアントさんや相手の立場で考えたり
自分の共感する引き出しの多さに納得しました。
▶自分にとっての変化・成長を教えてください。
消化しきれていなかった
父との確執がありましたが
ワークを通じて理解が深まりました。
自分ひとりでは
なかなか取り切れなかったところを
セッションやコーチングをしていただくことで
導いていただけたことが大きな変化です。
▶1対1のコーチングの魅力を教えてください。
これは私自身の仕事でも感じていることですが
人はやはり「自分のことは見えない」からこそ
他の人の視点が大事だと改めて痛感しました。
自分のことこそ
セッションやコーチをしていただくことで
「見えていても認識ができていない」部分を
丁寧に拾っていただけることは
大きな魅力だと思います。
ウェブ講座で実際に取り組む人は
自分自身ですが
そのフィードバックがないと
効果は半減すると思います。
自分がアウトプットしたことを
見直していただくことで、
やっとひとつになるところは
非常にありがたかったです。
▶「イラスト思考」の魅力を教えてください。
イラスト思考はもともと
小学生の方が感情の発散ができたところから
スタートされています。
それくらい言語化は難しいのですが
表情を描き出すことは
(上手い下手ではなく)
感情の解放につながると思うので
ぜひやってみられたらいいなと思います。
▶これからの人生で実現したいことを教えてください。
私は「お家が変われば 私が変わる」
という信念があるので
これからも伝えていきたいと思っています。
この話をお客様にすると
家族を理由に「やらない」と言う方もいますが
結局は「自分」なのです。
私はイラストではなく住空間なので
切り口は違いますが
「その人の人生を変えていく」
「クリエイトしていく」という使命にも
つながってくると思っています。
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