ながゐめぐみさま ずっと消化しきれていなかった父との確執が「見える化」で理解が一気に深まった!他者視点の大切さも再認識!

最終更新日:2024年10月9日

 

「イラスト思考本講座」卒業生インタビューのご紹介です。
今回は「ながゐ めぐみさまです。

 

自己紹介をお願いします。

ながゐ めぐみです。
断捨離トレーナーで
インテリアコーディネーターをやっております。

 

受講のきっかけと、決め手を教えてください。

イラスト思考は絵を描きながら
感情を非常に大切にしているところに惹かれました。

それは私の仕事である
「断捨離トレーナー」と直結するので
今後に活かせると思いました。

他にも、人生の棚卸し的なことを
独自でもやってきましたが、
メソッドに則ってしっかり取り組みたい
という思いもありました。

 

受講前はどのようなお悩みや課題がありましたか?

私にとっての課題は
時間が確保できるかという
物理的な面でした。

今すでにお客様とも
色々させていただいている中で
自分が「受講生」になると
必死でやらないといけないからです。

そのため、仕事が疎かになってしまうことを
一番、気にしていました。

 

特に印象的だったワークや、気づきを教えてください。

私は特に家族について
振り返るワークが印象的でした。

私は「大おばあちゃん」までいる
8人家族で育ちました。

このワークシートを描いていく中で
父や母だけではなく
非常に濃い人たちと生活していたとことで
多様性の原点を見ました。

これはすごく新しい気づきでした。

他にも、自分自身が経験した苦労について
自分が「体験型の人間」という言葉を
いただく機会がありました。

この新しい視点のお陰で
クライアントさんや相手の立場で考えたり
自分の共感する引き出しの多さに納得しました。

 

自分にとっての変化・成長を教えてください。

消化しきれていなかった
父との確執がありましたが
ワークを通じて理解が深まりました。

自分ひとりでは
なかなか取り切れなかったところ
セッションやコーチングをしていただくことで
導いていただけたことが大きな変化です。

 

1対1のコーチングの魅力を教えてください。

これは私自身の仕事でも感じていることですが
人はやはり「自分のことは見えない」からこそ
他の人の視点が大事だと改めて痛感しました。

自分のことこそ
セッションやコーチをしていただくことで
「見えていても認識ができていない」部分を
丁寧に拾っていただけることは
大きな魅力だと思います。

ウェブ講座で実際に取り組む人は
自分自身ですが
そのフィードバックがないと
効果は半減すると思います。

自分がアウトプットしたことを
見直していただくことで、
やっとひとつになるところは
非常にありがたかったです。

 

「イラスト思考」の魅力を教えてください。

イラスト思考はもともと
小学生の方が感情の発散ができたところから
スタートされています。

それくらい言語化は難しいのですが
表情を描き出すことは
(上手い下手ではなく)
感情の解放につながると思うので
ぜひやってみられたらいいなと思います。

 

これからの人生で実現したいことを教えてください。

私は「お家が変われば 私が変わる」
という信念があるので
これからも伝えていきたいと思っています。

この話をお客様にすると
家族を理由に「やらない」と言う方もいますが
結局は「自分」なのです。

私はイラストではなく住空間なので
切り口は違いますが
「その人の人生を変えていく」
「クリエイトしていく」という使命にも
つながってくると思っています。

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